キキクルの登録方法は？スマホでの使い方を解説

気象庁の危険度分布サービス「キキクル」は登録する必要があるのでしょうか？

本記事では、キキクルの登録の詳細やスマホでの使い方を解説します。

キキクルの登録方法は？

キキクルは登録しなくても気象庁のサイトにアクセスすると、土砂災害・浸水害・洪水災害の危険度を知ることができます。

ただし、通知サービスを受けたい場合は、別途アプリをダウンロードする必要があります。

キキクルのスマホでの使い方

ここからはキキクルのスマホでの使い方を解説します。

まずはSafariやChromなどのブラウザからキキクルにアクセスしてください。

そして画面右側の位置情報のマークをタップし、位置情報へのアクセスを「許可」しましょう。

そうすると現在地周辺の地図が表示されます。

土砂災害の危険度の見方

キキクルで土砂災害の危険度を見るには、画面左下のマークから見ることができます。

浸水害の危険度の見方

キキクルで浸水害の危険度を見るには、画面下部の家が浸水しているマークが見ることができます。

洪水災害の危険度の見方

キキクルで洪水災害の危険度を見るには、画面下部の川のマークから見ることができます。

通知サービスを利用する方法

キキクルの通知サービスは、気象庁のサイトからは利用できないのですが、気象庁の協力事業者のアプリをダウンロードすると利用できます。

まずは以下のアプリをダウンロードしてください。

アプリをダウンロードして起動したら、位置情報の使用と通知を許可してください。

続いて画面下部の「メニュー」をタップして「設定」→「通知設定」の順に進みましょう。

あとは「通知を受け取る」をONに切り替えていただくと、スマホでキキクルの通知サービスを利用できます。