加工アプリなしでiPhoneの写真のぼかし方を紹介します。
新しくアプリをインストールするのが手間な方やよく分からないアプリを使いたいくない方などの参考になれば幸いです。
目次
加工アプリなしでiPhoneの写真のぼかし方
加工アプリなしでiPhoneの写真をぼかしたい場合は、おそらくあなたのiPhoneにもインストールされている国内ユーザー数9500万人を誇る定番アプリ「LINE」を活用しましょう。
まずはLINEのトーク一覧を開いて「Keepメモ」をタップしましょう。
Keepメモがない場合は、友達とのトーク画面を開いていただいても構いませんが、誤送信を防止するために、Keepメモで操作するのがおすすめです。
Keepメモを開いたら画面下部のライブラリをタップして、ぼかしを入れたい写真を開いてください。
そしてペンマークの下のぼかしマークをタップして、画面下部にてぼかしに切り替えましょう。
あとは、ぼかしたい箇所を指でなぞって「完了」→ダウンロードボタンの順にタップしていただくと、カメラロールにぼかしの入った写真が保存されています。
保存が完了したらLINEは戻るボタンをタップして閉じていただいて構いません。
iPhoneの写真にぼかしを入れられるアプリ
過去の情報漏えいの報道などを理由にLINEを使っていない方は、以下の写真にぼかしを入れられるアプリの利用を検討してみてください。
ぼかし加工
写真をアップロードして簡単にぼかし加工できるアプリ。
写真全体にぼかしを入れたり、写真の周辺・写真の上下、顔を自動で判別してぼかしを入れてくれる機能もあります。
わたあめカメラ
ただ単にぼかしを入れるだけでなく、おしゃれで可愛くぼかしを入れたい方におすすめなのがわたあめカメラです。
王道のピンク色から虹色のようなカラーまで人とは違ったぼかしが入れられます。